このカードをシンプルに説明するなら、「Apple Store」や「App Storeオンライン」で販売されている製品や商品、コンテンツを購入できるギフトカード、ということ。
さらに、最近このカードで「MacBook」や「Apple Watch」などApple製品の購入も可能になり、意外と知られていない特徴です。
贈られた相手は自分で使い方を選べるので、”贈り物”としてのギフトカードの充実度・利便性が高まっているみたいです。
ちなみにApple Gift CardでApple製品を購入できる方法は2通り。
●店頭で購入する
Apple Storeの店舗でApple製品を購入できます。
購入したApple Gift Cardを持参することで利用◎ 。
●インターネットで購入する
Apple Store オンラインでApple製品を購入できます。
購入したApple Gift Cardをアカウントにチャージして利用、もしくはApple Gift CardのPIN番号を直接入力することで利用◎。
ホリデーシーズンなど、ギフト選びに迷ったら"この一枚"であたたかい気持ちを一緒に贈りませんか?
「Apple Store」「App Store」で使える、
といっても選べる製品や商品、サブスクはたくさん!
シーンに合わせたオススメの贈り方を考えてみました。
「Apple Store」で購入できる製品に「AirTag」という製品があります。
この製品を大事な物にキーホルダー感覚で付けておくと、見当たらなくなった時に探す機能で見つけることができます。
例えば出かける時に手ぶら派の人は、洋服のポケットに鍵や財布を入れる、ということがあるかもしれませんが、そのまま落として失くしてしまうことも……。
「AirTag」が近くにある時は、iPhoneで「正確な場所を見つける」機能を使い「AirTag」までの距離と進む方向を表示し案内してくれます。
お守り代わりの「AirTag」を選んでもらうこともできるのが、Apple Gift Cardの魅力ですね。
なんと、カードのフック穴がある上部分は切り取ることができる気遣いも!
金額が書いてあるギフトカードをそのまま渡すことに少し抵抗があっても、切り取ることで贈り物のパッケージのようになりますね。
メッセージカードと一緒に封筒やギフトバックなどでラッピングして渡すのもオススメです。
では、カード購入後の「STEP2チャージ方法」をさらにくわしく見ていきましょう。
(下記はバリアブルカードを購入し、iPhoneで読み込む場合)
「Apple Gift Card」のパッケージを開封するとアップルマークが描かれたカードが中に入っているので取り出してください。
ちなみにこのアップルマークはステッカーになっていて、カードから剥がして好きな場所に貼ることもできるんです。ステッカーは5種類あるようで、贈る相手が好きそうなデザインを選んであげたいですね!
次に、iPhoneで「App Store」のアプリを開き、右上の人型マーク(またはアイコン画像)をタップ。
「ギフトカードまたはコードを使う」を選択します。
「カメラでギフトカードのコードを読み取ってください。」という画面が表示されるので、「カメラで読み取る」、または「コード入力」を選択しカード裏面のコードを登録すると、Appleアカウントに購入した額面がチャージされます。
ちなみにMacBookのカメラでもコードの読み取りはできますよ。
今後もこのコラムでは「Apple Gift Card」に関するノウハウと共に
様々なギフトシーンを想定した
「ギフトシーンの提案」「アイデア」など皆様に役立つ情報を発信していきます。
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